神道・神社に特化した質の高い本講座。
神道・神社に特化した質の高い本講座。
専門家による、最新の研究成果を聴講できる貴重な機会です。
コロナ禍にはじまり、今年で5年目となりました。
本年は神田明神の御本殿に平将門命が復座してより40年。
今回は人を神に祀ること、平将門公について、理解を深めてまいります。
どなたでも受講可能です。
講師紹介
國學院大學名誉教授・同大学客員教授。國學院大學 神道文化学部教授、同学部長、神道宗教学会会長などを務めた。博士(歴史学)。専攻は古代中世神道史、宮中祭祀・大誉祭研究。著書に『平安時代の国家と祭祀』(続群書類従完成会 )、『大誉祭と古代の祭祀』、『古代天皇と神祇の祭祀 体系』、編著に『日本神道史』、『事典 神社の歴史と祭り』、『事典古代の祭祀と年中行事』(ともに吉川弘文館)など。
昭和46年 同志社大学卒業 外務省入省
(平成元年〜3年 宮内庁に出向し、侍従として現上皇陛下にご奉仕)
平成 11 年 在バンクーバー総領事
平成 13 年 在ハバロフスク(ロシア)総領事 平成 16 年 在ウズベキスタン日本国大使
平成 19 年 外務本省儀典長
平成 21 年 在ポーランド日本国大使
平成 23 年 外務省関西大使(大阪駐在)
平成 24 年 外務省退職 宮内庁へ
平成 26 年~令和元年 宮内庁掌典長
叙勲 : ポーランド共和国功労勲章 (平成23年) 瑞宝重光章(令和2年)
(平成元年〜3年 宮内庁に出向し、侍従として現上皇陛下にご奉仕)
平成 11 年 在バンクーバー総領事
平成 13 年 在ハバロフスク(ロシア)総領事 平成 16 年 在ウズベキスタン日本国大使
平成 19 年 外務本省儀典長
平成 21 年 在ポーランド日本国大使
平成 23 年 外務省関西大使(大阪駐在)
平成 24 年 外務省退職 宮内庁へ
平成 26 年~令和元年 宮内庁掌典長
叙勲 : ポーランド共和国功労勲章 (平成23年) 瑞宝重光章(令和2年)
東北福祉大学名誉教授、博士(文学)。國學院大學文学部卒業。学習院大学大学院博士課程満期退学。福島県立博物館収集展示委員会副委員長、特定非営利活動法人・宮城歴史資料保全ネットワーク理事、福島県・相馬市史跡中村城調査・保存・整備指導委員会 委員長を務める。著書に『相馬氏の成立と発展』(戎光祥出版)、『中世南 奥羽の地域諸相』(汲古書院)、『鎌倉殿と執権北条130年史』(角川書店)など。
國學院大學神道文化学部教授。博士(宗教学)。 専攻は古代神道史、災害と信仰との関係について研究。著書に『律令国家の祭祀と災異』(吉川弘文館)など。栃木県栃木市鎮座の太平山神社の禰宜としても奉仕。
神田神社禰宜。國學院大學文学部神道学科卒、國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程後期修了。博士(神道学)。 著書に『江戸の祭礼』(KADOKAWA)、『江戸天下祭の研究 : 近世近代における神田祭の持続と変容』(岩田書院)など。
令和六年 講義カリキュラム
第1回 3月2日(土)
紫式部の時代の神道・仏教・陰陽道
岡田莊司先生
第2回 4月13日(土)
天皇、祈り、これからの日本
楠本祐一先生
第3回 5月11日(土)
人の霊魂を祭るということ
小林宣彦先生×岸川雅範禰宜
第4回 6月29日(土)
都市祭礼の発展と神田祭
岡田莊司先生
第5回 9月7日(土)
将門子孫・相馬家と神田神社
岡田清一先生
第6回 10月12日(土)
古代の祭祀と出雲神話―大己貴命信仰―
岡田莊司先生
令和六年 講義カリキュラム | ||
| 第1回 3月2日(土) | 紫式部の時代の神道・仏教・陰陽道 | 岡田莊司先生 |
| 第2回 4月13日(土) | 天皇、祈り、これからの日本 | 楠本祐一先生 |
| 第3回 5月11日(土) | 人の霊魂を祭るということ | 小林宣彦先生×岸川雅範禰宜 |
| 第4回 6月29日(土) | 都市祭礼の発展と神田祭 | 岡田莊司先生 |
| 第5回 9月7日(土) | 将門子孫・相馬家と神田神社 | 岡田清一先生 |
| 第6回 10月12日(土) | 古代の祭祀と出雲神話―大己貴命信仰― | 岡田莊司先生 |
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